確固たる意志の持ち主‼︎〇〇のために戦った男3選!
みなさんこんにちは!
教員志望大学生のしゅんです。
これからこのブログ上で
「カタカナが多すぎる」
「時代や地域がややこしい」
など
苦手意識を持っている方が多い
世界史について
「意外な実話」
など
織り交ぜながら
わかりやすく解説していきます!
私のこれまでの経験上
単語そのものを覚えようとするより
「その単語にまつわる話」
「関連する話」
と共に覚える方が
圧倒的に
定着しやすいです!
反対にそれを知らずに
単語だけを覚えようとすると
中々定着せず
「勉強したのに中々思い出せない…」
「難しくて面白くない」
「勉強する気にならない…」
と言った
負のスパイラルに陥る可能性があります!
なのでぜひ
このブログで楽しみながら学んでください!
今回は第11弾ということで
「確固たる意志の持ち主‼︎〇〇のために戦った男3選!」
について書いていきます!
ここではざっくりとした
内容を見ていきたいと思います!
まず1人目は
です!
彼はポーランド出身の軍人で
フランス革命にも参加した事があるのです!
そして彼は
18世紀に
によって
3回に分けて行われた「ポーランド分割」に対して
その3回ともにポーランドを守るために
先述した3国相手に対抗しました!
2人目は
インド独立の父「ガンディー」
です!
第一次世界大戦期に
大戦終了後のインド人による自治を
当時植民地支配をされていたイギリスから約束され
イギリスに協力していたにもかかわらず
大戦終了後も
期待していたほどの自治は拡大されないなど
イギリスから裏切られてしまいます。
そのため
第一次世界大戦後に独立を目指していた
インド国民議会に加わり
かの有名な「不服従運動」に加え
イギリス製の綿製品ではなく
インドの綿製品を買うように呼びかけた
「不買運動」や「非暴力運動」を展開しました!
つまりインド独立のために戦ったのです!
最後に3人目は
「キング牧師」
です!
彼は
奴隷制は撤廃されたものの
人種差別は一向に無くなる気配がない
19世紀後半〜20世紀における
アメリカで
人種差別撤廃のために
モンゴメリーでの
バス・ボイコット事件をはじめ
数々の公民権運動を指導しました!
そして
奴隷解放宣言100年を記念する
大集会でかの有名な
「I Have a Dream」で始まる
演説を行いました!
まとめると
祖国のために3カ国を敵に回した男と
祖国のために徹底した
不服従・非暴力で戦った男と
そして
人種差別撤廃のために
アメリカ全体で戦った男
がいたということです!
どうですか?皆さん!
彼ら3人めっちゃかっこよくないですか??
他にも世界史上には沢山の英雄がいます!
これを機に彼らのことを詳しく調べたり
他の英雄を調べてみてください!
今すぐできることは
彼らについてもっと詳しく調べて
自分なりに少しでもいいのでまとめることです!
その時のコツとしては
1人でもいいので自分の好きな人や
憧れの人を見つけると調べるのが楽しくなりますよ!
彼らのことをしっかりと学んで
テストの点数にもしっかり抵抗していきましょう!
抵抗したその先に
輝かしいものが待ってるでしょう!
では!